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遠距離恋愛のはじまり

また、やってしまった。

なにやってんだろ・・・。

去年の梅雨に初めてあった男と11月にまた会ってから恋に落ちた。

彼はシカゴに住んでいる。年に2度ほど帰国するらしい。そういう時のご飯友達が欲しかったのかと思っていたけど、どうやら帰った時に遊べる女が欲しかったようだ。

初めて会った時、私はまんまとだまされる事もなく、酔っ払って彼の泊まるホテルについていくでもなく、そのままおとなしく自分の家に帰った。

それから、彼とは連絡が途絶えて、というより彼には下心があったから私の事は無理だと悟ったらしい。

諦めてシカゴに帰っていった。その時私はまだ前彼のことで傷心してそんな気にもなれず、警戒心たっぷりだったから、逆にそれが良かったのかもしれない。

それからしばらく経って私は携帯のアドレスを変えた為、友人らにメールアドレス変更しました。のメールをいっせいに送った。

今思えば、それも運命だったのか偶然だったのか私の誕生日に彼からメールがきた。酔っ払って声が聞きたくなったって・・・。

その時は彼のことまだ良く知らないし、好きとかいう感情は全くなかったから、ふぅ~ん。という感じだけ。

それから続けて、11月1日は空いてませんか。というメールがきた。またまた、帰国するらしい。

季節も変わって久しぶりのご対面はなんとなく楽しみだった。また、夜一緒に食事をして楽しくお話したらいいや。

そんな風に思った私は何を食べるのか早速打ち合わせをした。日本に帰ることのひとつで食事が最も楽しみのようだった。

冬だからやっぱり鍋か。

ちゃんこダイニング若。オープニング当初から人気で一度行ってみたかった。彼も大賛成だった。

前回待ち合わせたホテルのロビーで今回も待ち合わせをする事になっていた。

私は仕事の為、遅れるかもしれない事を彼に告げていたけれど予告どおり1時間の遅刻。

前回もそういえば遅刻したんだっけ。怒ってはいなかったけれど、全く気にしていない様子でもなかったので

ここはひとつ丁寧に謝った。ちゃんこはとてもおいしくて二人ともなかなかの笑顔。本当にたわいもない話で、

自然な時間だった。店をでてから彼がコーヒーのもうか。と言い出した。

うん、いいね。私もうなずいて、待ち合わせ場所近くまで戻った二人は顔をお酒でほんのり赤くしながら

みんなが夜のおしゃべりをしているカフェでまた、たわいもない話をした。

そろそろ、終電の時間だ。私は、そう言ってもう帰える時間だと彼に伝えた。じゃあ、駅まで送っていく。

改札まで送ってくれた。なんだかさわやかな雰囲気の時間を過ごして別れがたくなったのか、私はアメリカ風に手を広げてハグのアクションをとる。

彼もそれに応えて二人でさわやかにハグして、それじゃあね。といってサヨナラした。

帰り道、なんだか気持ちが穏やかになったような感じがした。正直に言えば素敵な時間だった。

二日後、正午前に私は目が覚めた。今日は日曜日か月曜日か、とにかく連休の最終日。

まだ、目がハッキリ開かない状態で携帯に目をやる。誰かから着信だ。

10時頃に彼から電話がきていた。なんで、こんなにはやいんだろ。あ。。。もしかして、東京に戻る日か。

彼は東京経由で飛行機に乗る。わざわざ連絡くれたんだ。なんだか気になってすぐさま彼に電話した。

すぐに彼は電話をとっておはようと言ってくれた。私が、どうしたの?と聞いたら今日東京に帰るからランチでも一緒にどうかなって思って。いまからこれる?

私は今の寝起きの状態とどれくらいかかるかを一瞬で考えて、スッピンで行ってもいいならすぐいけるよ。とこたえた。

彼はスッピンで全然大丈夫といってくれたので、私は一応芸能人バリの大きなサングラスをかけて急いでホテルのロビーに向かった。

ここで待ち合わせしたのは3回目だった。

時間もないから今度は遅刻しないようになるべく急いで行った。昼間は夜よりカフェが空いていた。

急いで行ったのでのどが渇いた私は期間限定のゆずソーダを頼んだ。それの上にはゆずのアイスがのっていてフロートになってた。

一口食べてみる?となんとなく言ったら彼はうん。と言ったので、こういうのも好きなんだぁ。と心の中でつぶやきながらその光景をぼんやり見ていた。

彼はそれを私のところに戻そうとした時、あっ。っとまさか、バタンと私のほうへ倒してしまった。

アイスがコロンと転がって中身は全部こぼれている。とっさに避けた私は1滴もかからなかったが、ゆずソーダを1滴も飲んでいないことに気がついた。

彼が、大丈夫?と何度も心配そうにして私は笑顔でかかってないから平気とこたえた。

いつも、ポーカーフェイスで冷静な彼の初めての表情を見たときになんかいいなって思った。

後ですぐわかったけれどこの瞬間が恋に落ちた瞬間だった。それからすぐにゆずソーダを頼んでくれて、ハプニングが笑い話になりながらランチの計画をした。

時間があまりないからと、ホテルの鉄板焼きに行く事にした。昼からゴージャスですなぁ。。。

と、おもいつつ私はちゃっかりシャンパンを飲んでほろ酔いだった。

また、ゆっくりした時間が流れてたわいもない話をしながら考えた。これ終わったらサヨナラだから、新幹線にのる駅まで送って行こう。

ランチを食べ終わってエレベーターを待った。彼に、駅まで送っていくね。と言った。彼が少し驚いた顔をしたように見えた。

チーン。エレベーターが来た。

エレベータに入ってドアが閉まると、ふわり。優しく引き寄せられた。おとといのハグとは全然違った。

東京まで一緒に来る?と、彼。私は、ん。。。。行こうかなぁ。。。なんて、曖昧な返事をした。

それから一緒に駅まで向かうタクシーに乗った。

.................to be continue

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